考える力

色々と考えているのにアイディアがまとまらない!という人に。

仕事で企画や広報などいわゆるクリエイティブ系の職場に配属された人が最初に陥るワナです。ディベートに興味・関心を持つ人の中には、いわゆる「考える」仕事が好きな人が多いなぁ、と感じます。

そうでなければディベートに興味を持たない、というのもありますが。

結論からいうと、クリエイティブな仕事でも考えることは少なくて、作業はほぼ決まっています。

私が実践しているのは以下の3つです。

1 情報を集める

顧客や上司、もしくは先輩にコンタクトをとって必要な情報を集めます。とにかくメモ帳とノートをフル活用して、とにかくひとつでも多くの情報収集。それだけです。

机に座ってボーっと考えていても、絶対にアイディアなんて思い浮かんできません。眠くなるだけです。特に午後は。寝ているところを上司に見られたら、お叱りを受けるばかりか、僻地に飛ばされるかもしれないので。

仕事中に寝てしまったため、日々の睡眠時間を削るはめになったらそれこそ本末転倒ですかね。

・・・いつものことながら話がそれました。すいません。

話を戻すと、限られた情報の中で考えようとしても答えなんて出てきませんから、まずは大勢の人にコンタクトをとって情報収集に徹することをおススメします。

村上春樹さんはこう言いました。

作家は足で文章を書け!

考える仕事ほど頭ではなく行動量がものをいうのです。

知的労働、ホワイトカラーなんて聞くとカッコいいイメージがありますが、蓋をあけると足を使うか、使わないかの違いです。

余談ですけど、いわゆるブルーカラーといわれている労働者の方が細かいことをチマチマと考えることが求められますよ。ああいう仕事って一件ルーチンワークに見えるのですが、ルーチン以外のイレギュラーがたくさんあって、説明書に書かれていない対応についてメチャクチャ考えさせられます。

パソコンの修理(部品交換)というブルーカラーの仕事も経験したことがありますが、あのときは死ぬほど頭を使いましたね。二度とやりたくない仕事です。(笑)

なので、いわゆる「考える」「クリエイティブな仕事」に夢を抱いている人は、足腰を鍛えておきましょう。

それがいやなら、思想家や空想家にでもなることをおススメします。

2 取捨選択

必要な情報を集めたら、不要な情報は削ぎ落しましょう。ここでのポイントは、絶対に頭の中だけで終わらせないことです。ノートにまとめることです。頭の中で整理した情報は絶対に忘れると思って下さい。

私は、メモをとるのは大っきらいですが、どういうわけかノートをとるのは大好きです。その理由については、最近解ったことなので、別の機会でお伝えします。

とにかく大きな紙に必要な情報とそうでない情報を全て書きなぐることをおススメします。できることなら、人に見せれるレベルで。どういうわけか、いつもA4のノートを片手に持ってあっちこっちをフラフラしています。

今の時代「知っている人」に価値はありませんから。知っているだけなら、google先生やwiki教授の方が優秀ですからね。人類はとんでもないモンスターを生み出したものだ!とヒヤヒヤしています。

なので、求められるのは、必要なのは2つです。

google先生やwiki教授の知見を

  1. 現場の業務レベルに落とし込むこと
  2. 適切なタイミングで的確に使えること

の2つぐらいではないでしょうか?

判断スピードが全てです。

判断スピードを鍛えたければ、ポジショントーク的にディベートをすることはおススメします。(笑)

もしもディベートをする時間と暇がなければ大富豪や7並べに時間制限を設けて下さい。ダラダラと考えないことがポイントです。

3 企画書作成・編集

なんかカッコいい言葉ですよね。「企画作成」

しかし、残念。

現実は、officeソフトと格闘する日々、ご入力をしてctrl+Zに助けられる慈悲、(時間との)しのぎを削った攻防戦♪です。

ワクワクするよりもカチャカチャしましょう。

ワクワクするのはあなたではありません。あなたのアウトプットを待っている他の人達です。

実はお客さんも上司も同僚もあなたの作る資料を楽しみに待っているのです。まるでi.phoneの新シリーズが発売されるみたいに胸を躍らせて待っています。本当です。

なので、「色々考えていました。けど、まとまりませんでした」なんてガッカリさせることはいわないように。

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どらえも~ん、毎日昼寝をしながら、本屋の漫画が買い占められるくらいのお金がじゃぶじゃぶ溜まって、ジャイアンとスネオを土下座させて、出来杉よりもテストでいい点取れて、しずかちゃんを独占できる道具だして~

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とのび太くんがドラえもんが訴えたときに、「そんな道具ないよ」といったらガッカリするでしょ。あれと同じです。

 

 

 

 


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